代表取締役社長
田村 浩一
Sustainability
サステナビリティ
Sustainability Top Message
人と社会をつなぎ、
共に育むサステナビリティ
私たちは、「情報社会の明日を創造・建設し、世界経済の発展と人類社会の福祉向上に貢献する」という社是を掲げ、ITを通じて価値を創出し、社会の発展に寄与してきました。近年、気候変動や人口減少、価値観の多様化といった社会環境の変化を背景に、企業には持続可能な社会の実現に向けて果たすべき役割が一層求められています。
当社のサステナビリティ活動は、環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）というESGの視点を柱としながら、その中でも特に、事業の根幹である社員に関する取り組みを主軸に据えています。
社員は事業の根幹であり、私たちの価値創出の原動力です。だからこそ、すべての社員が安心して挑戦できる環境の整備が、我々のサステナビリティの出発点だと考えています。
多様な価値観を尊重し、一人ひとりが力を発揮できる環境づくりが、企業の成長と社会への貢献につながると信じています。
私たちのサステナビリティに向けた取り組みは、社外のステークホルダーとの信頼関係を築くうえでも不可欠です。誠実で透明性のある姿勢で、社会と共に持続可能な未来を築いてまいります。
「つながる、ひろがる。仲間と、お客さま、そして社会と。」という行動指針のもと、「人と社会をつなぎ、共に育むサステナビリティ」。
この言葉を胸に、社員とともに、そして社会とともに、未来に向けて着実に歩みを進めてまいります。
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地球環境保全の重要性を認識し、社会・経済の発展と環境の調和を目指した事業活動を推進します。
省資源・省エネルギー化と廃棄物の削減、温室効果ガス（GHG）排出量削減等、持続可能な社会の実現に向け、環境への負荷軽減を意識した経営を継続的に追及していきます。 
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多様な人材が活躍できる環境を整え、個人と組織、それぞれが持続的に成長できる関係を目指しています。多様性の尊重と誠実な事業活動により、社員・取引先・そして社会との信頼関係を築きながら、事業を通じて社会課題の解決に取り組んでいきます。
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健全な経営による持続的な成長を目指し、ガバナンス体制強化を進めています。あわせて、内部統制強化やリスク・コンプライアンス委員会設置等の施策を通じ、意思決定から業務遂行まで、透明性を保った、倫理的かつ責任ある企業運営を徹底しています。
