株式会社マーブル

社会的責任

多様な人材が活躍できる環境を整え、個人と組織、それぞれが持続的に成長できる関係を目指しています。多様性の尊重と誠実な事業活動により、社員・取引先・そして社会との信頼関係を築きながら、事業を通じて社会課題の解決に取り組んでいきます。

公平性と多様性の推進 Well-Being経営の促進 働く環境の充実

公平性と多様性の推進

持続的な企業価値の向上を目指すために、性別・年齢・国籍といった属性や、価値観の多様性を重視しています。公平な評価と成長機会の提供を通じて、多様な働き方や価値観を尊重し、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる組織を目指します。

共に働く多様な仲間がその個性や能力を十分に発揮するために

社員一人ひとりが実力を発揮できる環境を目指す中で、女性社員が働きやすい環境の整備にも力を入れています。
キャリアサポート室によるキャリアデザイン支援、ライフイベントへの支援制度など、それぞれの社員が生き生きと働ける環境作りを推進しています。

Well-Being経営の促進

「社員の幸せが企業の成長と社会貢献につながる」との考えのもと、社員一人ひとりの健康と幸福感・充実感を重視した「Well-Being経営」に取り組んでいます。
社員のこころ・からだ・社会的な健康支援に取り組むことで、創造性と生産性の向上を目指しています。

社員の“なりたい自分”を支える仕組み

社員の多様な価値観を尊重し、健康で多様な働き方の実現を支える仕組みとしてキャリアサポート室を設置しています。
キャリアサポート室では、心身の健康とキャリア形成の両面から社員をサポートしています。キャリアや業務に関する相談や、社内外の研修情報の共有など、一人ひとりのキャリアプランに応じた成長支援を行っています。

労働関連法令の遵守の徹底と適正な労働時間管理

社員が安心して働くことができる労働環境を確保するために、労働基準法をはじめとする労働関係法令の遵守を徹底、従業員の健康と安全の確保を最優先としています。

働く環境の充実

安全かつ健康で生産性の高い業務遂行を目的に、働く環境の整備に力を入れています。

働き方の最適化とオフィス環境改善

デジタルインフラを強化し、リモートワーク体制の確立を含めた柔軟で働きやすい環境整備に力を入れています。全国のオフィスでは、健康的で安全な業務遂行を可能にし、生産性向上にもつながるオフィス環境の実現に向け、継続的な改革に取り組んでいます。

スキルの見える化と人材育成　～iCD活用による人材成長の可視化～

重点戦略の一つに「人材基盤強化」を掲げ、人材育成に注力しています。特に、社員一人ひとりの主体的なキャリアの明確化を目指して、スキルフレームワークであるiCD（iコンピテンシ・ディクショナリ）を活用しています。業務プロセスとスキルセットを体系的に整理・可視化し、社員自身が目指すキャリアに向け、戦略的にスキルを磨いていくことを支援しています。
また、iCDの導入を通して、組織全体で育成を推進していく体制を整え、評価・育成・人材配置を一体的に運用することで、社員一人ひとりの成長と、組織の戦略的な人材活用、両方の実現を目指しています。